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こんなお悩みはありませんか?

眼精疲労イメージ

目が重い、痛い
まぶしく感じる
かすんで見える、乾く
まぶたがピクピクする
頭痛や肩こり

これらは眼精疲労の症状としてよく見られます。眼精疲労は近年、コロナ禍による自宅勤務やデスクワーク、またスマホやタブレットの普及により、多くの方の悩みとなっています。

眼精疲労による目の周りの症状だけでなく、頭痛や吐き気、首や肩のこり、イライラなどにもつながる可能性があるため、早めに症状に向き合うことをお勧めします。

眼精疲労についてで知っておくべきこと

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そもそも眼精疲労は、1.目自体の異常、2.作業環境、3.全身の異常によって起こります。

1. 目自体の異常
度の合っていないメガネやコンタクトレンズを使用していると、ピントを調整している毛様体筋に負荷がかかり、血流循環が悪くなり、眼精疲労が起こることがあります。

2. 作業環境
デスクワークや同じ姿勢で働くことが多い方は、筋肉が同じ硬さのままで緊張していることが多いため、こちらも血流循環が滞り、眼精疲労などの症状が出やすくなります。

3. 全身の異常
体質や精神的ストレス、または病気なども眼精疲労を引き起こす原因となることがあります。目の病気として代表的な緑内障は、眼房水と呼ばれる目の潤いを保っている水分の産生過剰や、強膜静脈洞と呼ばれるその水分を吸収している部分の障害により、眼内圧が亢進して起こることがあります。

症状の現れ方は?

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症状としては「目の痛み、疲れ」「ぼやけて見える」「充血する」「しょぼしょぼする」「まぶしく見える」「めまい」など、目に関する症状が出ることがあります。また、「頭痛や吐き気」「首や肩のコリ」「全身の疲労」など、全身に症状が広がることもあります。

これらの症状を放置してしまうと、睡眠の質が低下し、全身の疲労が取れにくくなることや、偏頭痛、自律神経の不調、緑内障や白内障などの目の疾患が引き起こされる可能性があります。手遅れになる前に施術を受けることが大切です。

症状が気になる方や、相談だけでもお聞きになりたい方は、ぜひお気軽に当院にお越しください。

その他の原因は?

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眼精疲労といっても、原因はさまざまです。その中には、大きな病気のサインとして現れる場合もあるため、注意が必要です。

まず一つは、自律神経やホルモンバランスの乱れによる眼精疲労です。自律神経の中でも、交感神経が副交感神経より優位になることで、常に瞳孔が開きっぱなしとなり、眼精疲労が溜まりやすくなります。また、ホルモンバランスの乱れは、特に女性に多く見られ、生理不順や更年期などが原因で血流が不足し、眼精疲労を引き起こしやすくなります。

次に、生活習慣病が原因の眼精疲労です。高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、血管に大きな負担をかけ、動脈硬化を引き起こしやすくなります。その結果、血流障害が起きます。目には非常に細かい血管が多く張り巡らされているため、血流障害が起こると、眼精疲労の症状が現れることがあります。

眼精疲労を放置するとどうなる?

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眼精疲労を放置すると、次第に「目が疲れる、ぼやける」「目が痛い、充血する」「目が重い、しょぼしょぼする」「眩しい」「涙が出る」といった症状が現れることがあります。

進行すると、症状が重くなり、目がかすむ、目が重い、充血する、目の奥の痛み、ドライアイ、まぶたが開きにくくなるなどの症状が現れることがあります。また、これに加えて、頭痛や肩こり、吐き気、不眠、食欲や集中力の低下、全身の倦怠感や軽いうつ状態など、全身症状を伴う場合もあります。

さらに、睡眠の質が低下することもあります。個人差はありますが、これらの症状が日々の生活に支障をきたす恐れもあります。こうならないためにも、適度に目を休めたり、目を温めるなどの予防が大切です。

当院の施術方法について

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当院では、「極上ドライヘッド」というメニューをおすすめしております。

一般的なヘッドスパは、オイルなどを使用し、頭皮の汚れをきれいにしたり、髪の傷みの修復を促す目的で美容院で行われます。

当院の提供する極上ドライヘッドは、オイル等は使用せず、頭皮や目周りの筋肉を重点的にほぐすことにより、リラックス効果を向上させ、疲れた脳を癒すことができます。それにより乱れてしまっていた自律神経を整えることができ、睡眠の質の向上、視力(かすみ)の回復、頭痛やストレスの軽減が期待できます。その他にも、リフトアップ効果や首・肩のだるさの軽減にもつながっており、多くのお悩みの軽減が期待できます。

視力の回復が見られる場合があり、かすんでいた文字や風景がはっきり見えるようになります。その際、目の周りがスッキリするため、目の開き方にも変化が現れ、開きやすくなります。

他にも、首の動きやすさに変化があり、可動域が広がったり、副交感神経の向上を促すことで、睡眠の質が向上し、眠りやすくなったり、自律神経のバランスが整い、ストレスが緩和しやすくなります。日常生活での不調を軽減することにもつながり、生活する中で身体への負担が楽になることが期待できます。

改善していく上でのポイント

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改善するために必要な施術頻度は、はじめのうちは最低でも週2〜3回が必要です。1週間以上間隔が空いてしまうと、元の状態に戻る可能性が高くなります。そのため、戻りきる前に施術を行い、症状が戻りにくくなるようにします。

細胞の生まれ変わりが90日周期であると言われているため、最初の3ヶ月は週2〜3回の施術を行い、その後6ヶ月目からは安定期に入るため、状態によっては週2回程度のペースに見直します。12ヶ月目には定着期に移行するため、身体を慣らしていくことが大切です。この時期は週1回程度の施術が必要になることもあります。

この機会にお困りのことがあれば、ぜひ当院にご相談ください。